有松・民家改修計画その2

こんばんは、medakaです。
先日、阪急古書のまちで偶然見つけた「有松志ぼり※」という本に、今回私たちがお借りする東竹を描いた広重の絵が載っていたので、ご紹介します。

浮世絵に描かれているという話は町の方からおうかがいしていたのですが、初めて見たので感動しました。敷地内で絞りが干されている様や商人たちの様子が描かれています。棟瓦と同じ、まるじゅうの印が描かれた風格のある"のれん"がとてもよいです。

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こちらの絵、先日の写真と見比べると、間口が異なることがわかると思います。
実は東竹の建物の半分は、過去に切られて失われてしまっているのです。
切られていなければ、中舛竹田家と同じほどの長い間口を見られたのだと思うと、惜しいことをしたなあと思う反面、半分でもいいから何とか残したい!という気持ちだったのかもしれない、と勝手に想像しています。
ああ、江戸時代にワープしてみたい・・・。

ちなみに、こちらは応需春江図画併記文に描かれた中舛竹田家。
洋服を着て、洋傘をさした人が描かれているのが面白いですね。

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※有松志ぼり・・・昭和47年10月1日発行
         編集・解説 岡田精三
         発行 財団法人 有松絞技術保存振興会
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by yuco-sha | 2009-12-02 19:31 | 有松のこと

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